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2010年4月 2日

授賞式

mixiでは報告させてもらいましたが、先月、「九州さが大衆文学賞」を頂き、3月26日に佐賀まで行ってきました!

会場は、お壕を目の前にして立つホテルニューオータニ。
ちょうど桜も満開で、天気もよく、気持ちのいい一日でした。

ホテルで式やパーティなどすると、なんだか結婚式みたいな気分です。
(私は、オーストラリアに逃亡し、まともな結婚式も披露宴もしていませんが......)

式の前に佐賀新聞の方が30分くらい気合を入れてインタビューをしてくださったり、お壕の前で写真を撮ってくださったり、テレビカメラの前で動画の撮影まであったり、なんか、すごかったです。

さいたまの賞をもらったときも、何紙かの地方版には記事を載せて頂きましたが、新聞社が主催だと、また、気合が違います。

ホテルに泊まり、翌日、部屋に届けられた新聞を見たら、もう一面に「九州さが大衆文学賞授賞式を行いました」という記事が載っていて、また、びっくり。
翌週月曜日には、佐賀の社労士の先生から、「新聞見ましたよ!」と電話も頂きました!

佐賀新聞のサイトにも載っていました。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1587305.article.html


この賞は選考委員の先生の顔ぶれがすごく、森村誠一さん、夏樹静子さん、北方謙三さんという、大御所3人なのですが、今回は、夏樹先生が式に来てくださいました。

もう70歳を超えているはずですが、すっと背筋の伸びた、非常にかっこいい方でした。
作家だと知らないで会ったら、若い頃に会社を興して、一代で繁栄させた女社長だと思うだろうな、という感じでしょうか。
まぁ、作家というのも、自営業なので、「社長」みたいなものかもしれませんが。

式のあとに夏樹先生を囲んで1時間くらい懇親会があったのですが、「どうやったら長編って書けるんですか?」という私の幼稚な質問にもちゃんと答えてくださいました。「短編だと、Aという事件が起こって、解決して終わりだけれど、長編の場合は、Aという事件から、BやCという事件を派生させていくのよ」というような説明でした。
分かったような分からないような......。でも「派生」という言葉は、なんかちょっと分かったような気がします。
でも、分かったような分からないような......という顔をしていたら、「ともかく書いていれば、書けるようになるわよ。まだ若いんだから、まだまだこれからよ」ということでした(笑)
そういう、さばさばしたところも含めて、なんか、本当、かっこよかったです。


今回の作品は、GWあたりの佐賀新聞に掲載され、その後、7月22日発売の「小説NON 8月号」に載るということです。
「小説NON」の編集の方は、文芸の先輩で、それもちょっと嬉しいです。
今後の執筆についても、色々アドバイスを頂きました。ありがとうございます。

私の知り合いで、佐賀新聞を読める方はあまりいないと思いますが、是非、「小説NON」は発売されたら手にとってください! まだまだ先ですが......。

 

今回、佐賀新聞の担当の方には本当色々お世話になりました。ありがとうございました!
選考委員の先生方、協賛企業の方など、そのほか関係者の皆様も、本当にどうもありがとうございました!!

この賞の未来のためにも、是非、プロの作家になって活躍してください、と、たくさん、プレッシャーも頂きました。
もう「第17回」で、すでに受賞者から5人もプロの作家が出ているということなので、私もそれに続くよう、頑張ります!

新しいブログにて活動しています。

「働くビタミン・生きるミネラル」

自己肯定感を高め、自分の心を満たし、しあわせに生き、しあわせな人間関係を構築し、しあわせに働くためのヒント集です。

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コメント

 実は、半年前から僕も小説を書き始めました。
 ミステリー系で、これまでに四作ほど書きました。 最初の二作はそれは酷いものでしたが、三作目から漸くまとも?というか他人様が面白いかも、、、と言ってくれるレベルになったので、応募するするようになりました。
今は
 新潮エンターテインメント大賞
 日本ミステリー文学大賞新人賞
の二つに応募しています。
ただ、僕は技術系の人間なので、まわりにあまりにも文学系の知り合いがいなくて、、、、、
 
 それでネットを見ていたら、凄い経歴の方がいたので、思わずコメントしちゃいました。
 僕はまず一次通過から実績を残していかないと。。。。

taka_uttiyさん
コメント、ありがとうございます。
一次でも通ると、自分がどの位置にいるのか分かるので、いいですよね。
地方の文学賞も、それを獲ったからといって、ほとんどデビューはできませんが、力試しに出してみるのはいいのではないかと思います。最終に残って、名のある先生に批評をもらうと、それだけで励みになりますから!
私もまだ出版社系の賞では、二次通過が最高記録なので、せめて最終まで残るように頑張りたいと思っています。
お互い、頑張りましょうね!

 自分がどの位置にいるのかって凄く気になります。特に書き始めて間もないし、結果が出るまでに数ヶ月もかかる上に、予選は通過しないと何の意見も貰えないですし。
 nagi さんって、書いたものを誰かに読んで貰ったりしていますか?
 僕は大学も工学部卒で、仕事も技術職と、どうも文章が淡白みたいな指摘を貰っています。 おまけに三人称で書いているので、余計にそう感じてしまうのかもしれません。
 これまでテーマを敷いた作品を書いていたので、人や映像面の描写を何処まで書けば良いかでとても悩んでいました。 書き過ぎると陳腐というか浅い感じにとられるし、かと言って少な過ぎると感情移入がし難いと。。。 これを質問すると必ずcase by case なんて答えしか帰ってこなくて。
 すみません。色々聞いてしまって。紹介が遅れていました。僕が好きな作家さんは野沢尚さんです。 仕事は、今にもつぶれそうな会社をやっています。今朝は大学の研究作業のお手伝いでLinuxってOSを改造しています。

taka_uttiyさん
私は今は、特に誰に読んでもらうこともなく投稿していますが、以前は同人サークルのようなところに入っていたり、カルチャースクールに通ったり、先生に見てもらったりしていました。
基礎体力がつくまでは、誰かに教えてもらうのもいいかもしれません。
エンターテイメントを書かれるなら、一番手近なのは、若桜木先生という方の通信添削かと思います。私も1年弱お世話になりました。
ずっと同じ先生に習い続けると、オリジナリティがなくなる心配はありますが、小説の書き方のコツをつかむまでは、誰かに習うのはお勧めです。
よろしければ → http://sakka-gr.hp.infoseek.co.jp/email2.html

追記。
私の好きな伊坂幸太郎さんも、元SEだったと思いますし、医者で作家になった方も森鴎外や渡辺淳一など、多いですし、理系だからどうの、文系だから……というのはあまり関係ないかな、と思います。
逆に、文系の人のほうが多いから、理系の発想や、ロジックを組み立てる力がミステリーなどでは物を言いそうです。
私も理系に行きたかったのですが、高校時代、突然得意だと思っていた数学が分からなくなり、挫折しました。
ということで、理系作家、がんばってください!

 ありがとうございます。真剣に検討してみます。
 応募した二作の悪いところを直して次に進まないと、この二作の経験の多くが無駄になってしまうので、なんとしても悪いところを探さねば。。

 全然とんでもないことなんですが、 nagi さんに作品って読んでもらえたりしますかね? 

taka_uttiyさん
たまに、作品を読んでくださいと頼まれるのですが、お断りすることに決めています。
ごめんなさい。
そういうのは、きちんと「プロ」として批評をしている人に頼むほうがいいですよ。

 そうですよね。
 頑張ります。 ありがとうございます。

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